こんにちはもっちゃんです。
今回は2018年の9月から東京から長野に移住してからのリフォームをちょこちょこ書いていこうかなと思います。
住む前までに最低限住めるようにしたリフォームはコチラ
これから書いていくのは住んでからやったリフォームですね。
2021年1月現在、構造的なリフォームはほぼ終わったといっていいでしょう。
とりあえず、住むまでに終わらしたのが住むにあたって生理的にムリーってならない最低限の状態までいきました。
これからは住んでからよりよくなるようにしていったリフォームです。
長野は寒い。。。とにかく寒いので最初は断熱です!
リビングを吹き抜けにする時、業者の方に寒いからやめとけって言われました。
今実際2年以上住んでみて、やはり吹き抜けは寒いですw
最初の1年目は想像を絶する寒さでした。
とにかく家の中でもダウンを着てなきゃいけない、息は白い、風邪は引く。
ちょっと後悔した思い出があります。
なのでとにかくまず断熱、断熱、断熱、でした。
2年してやっと断熱がある程度できたので最初の頃と比べたら天と地ほど違います。
まず、とりかかったのは窓です。
とにかく1階のすべての部屋に掃き出し窓があるんです。
2階には部屋が1つしかないのですが4つある壁のうち3つの壁に窓があります。
最初窓ありすぎでしょって思いましたよ。
熱は窓から逃げていくってことなので雪見障子からポリカーボネートの二重窓に変更しました。
雪見障子って初めてみたんですが下側の障子の裏にガラスがあって障子を上にスライドさせると向こう側が見えるって作りになってんですね。
上の画像の下側が上にスライドするようになってるんですが画像探してもみつからなかったです。普通の障子との違いがわからなくてすいません。
この雪見障子はこのまま使えなかったので解体しました。
なので雪見障子の場所は新しく作り直し、普通の障子は再利用します。
新しく作った二重窓
障子は障子と内側の枠を外し、ポリカ板をはめました。
障子のない掃き出し窓だけのところは窓枠を作ってから二重窓を設置しました。
階段の踊り場の窓も1から作りました。
外の窓にはプチプチも貼っています。
また、窓枠を作らずレールにポリカをはめるだけのものもあります。
そんなこんなで窓断熱をやったわけですが、一番効果を実感できたのはお風呂でした。
寒い地域の木造一軒家の方!!!!!
これは本当におすすめです!
絶対やった方がいい!(もしこんな作りだったら)
冬は熱気がどんどん外に行くので風呂が全然あったかくならなかったのですがポリカやるだけで風呂の部屋が温まります!
そんなわけで今回は窓の断熱でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また。