こんにちはもっちゃんです。
前回我が家のコーヒーの一生 淹れ方編ってのをやりました。
焙煎編ってのもあります。
今回はその後編です。
その後って何よ、淹れたら終わりでしょ。
捨てい!捨てい!
普通コーヒーを入れた後のコーヒーカスは捨てて終わりですよね?
我が家はまだまだこのコーヒーカス、我が家にステイしますw
このコーヒーカスなのですが、脱臭剤として使えるんです。
なのでこのコーヒーカスは器に入れて。
トイレに行きます。
淹れた後のコーヒーカスはもちろん濡れていますよね。
濡れている方が脱臭能力は高いとのことで、初日はトイレで過ごします。
ほんのりコーヒーのにおいもしていい感じです。
あんまり芳香剤のにおいって好きなのがなくて、悩んでたんですけどコーヒーカスなかなかいいですよ!
2日目以降はこの四角い器に変えます、
1日経つと少し乾燥してるんですね。
でもまだまだ乾燥させたいのでこの四角い器で乾燥させます。
我が家は冬は廊下に石油ファンヒーターを置いて温めますので器をヒーターの前に置いとくと乾燥が早いですね。
あまり近くに置くと恐いので離しギミで。
コーヒーの匂いが廊下にしてこれまたいい感じです。
何日かして乾燥したら巾着袋にいれます。
ちょうどいいのがなかったのでバンダナを使って作ってみました。
これを部屋に吊るしておけば匂い対策はバッチシですね!
乾燥させるとそんなに匂いはしません。
近くで嗅げばコーヒーの匂いはするんですけどね。
このあと1か月ほどしたらもう脱臭剤としての役目は終わりです。
このあと外にでて家の周りに撒きます。
こんな感じでドバっと撒きます。
もちろん土のある所なのでそのうち土に還るのですが、
このコーヒーカス実は猫除けとしての効果もあるのです。
我が家の庭には畑があります。
ふかふかの土って猫好きなんですよ。
なんで種撒いても猫が荒らしちゃったり、
また爆弾も投下してきたりするので
とにかく猫除けは大事です。
こうして最後までコーヒーは我が家の役に立ちながら土に還って一生を終えていきます。
いかがでしたでしょうか我が家のコーヒーの一生。
コーヒーも利用すれ飲むだけじゃないんだなってことがお分かりいただけたでしょうか?
まだ、ほかにも洋服を染めたり、紙を染めたりする用途もあるのですが最近やってないので今度やったら番外編として書こうと思います。
もし興味が湧きましたらやってみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた。