いままでDIYの作業場としてウッドデッキを使っていたのですが、
外壁塗装の際に解体してしまったため作業場所に困っている僕です。
解体してしまった場所に再度小さい小上がり的な
ちょっとしたウッドデッキを作ろうと思います。
で、作業場所がないので何もない屋外で作業するには
カット台が必要だろう、ということで作っていきたいと思います。
材料はいつもの廃材です。
お金をかける気はありません。
だって作業台だもの。
で、いままでは木材のカットに上の画像にあるソーホースブラケットを使って馬みたいなのを作って切ったり
ウッドデッキの床に木を置いてその上にカットする木材を置いてカットしていたりしたのですが
そんなことができそうにないのでわりとしっかりめのカット台を作っていこうかと。
でもめっちゃ簡単に作ろうと思います。
まずは廃材なので下処理としてクギとかビスが残っているので外して
ヤスリかけてほどほどに綺麗にしておきます。
こんな感じでビスとかやたらあったので今回の作業で一番
大変だったのはこのビスたちを外す作業でしたw
で、カット台の天板はすのこ状にして作りました。
で、この下にブラケットを使って足をつけるだけ!
これが基準のカット台になります。
これ1台だとカットできるサイズが限られちゃうので
高さは同じ、形は違うものをあと2つ作ります。
もう1つのカット台はこんな感じ。
これは天板がすのこじゃなく平板ですね。
イケアかニトリかのちゃぶ台みたいなやつなんだけど
高さが足りなかったので高さがあうように
廃材を切って。
ネジで留めてるだけw
もう一つはすのこ状なんだけど少し隙間が大きいです。
幅も小さいですね。
三台並べると長い板も切れるようになります。
サイドに置くカット台をずらせば大概の長さの木を切ることができます。
すのこ状にしたのは隙間の場所で切ることで板を傷つけることなく、かつキックバックすることなく好きな位置で切れるようになります。
切り落とす長さが大きいと端で切り落とすと木の重みでちゃんと切れなかったりするので真ん中とかで切れるのはでかいですね。
で、すのこ状だとクランプがわりと好きなところでかけられるのでいいです。
縦にも留められるので作業の幅は広がりますね!
2個目と3個目は最終的には棚とか作って収納としても
使えるようにしようかと思います。
ま、とりあえずはささっとウッドデッキ作っちゃおうと思います。
ではでは。