日本全国1億3000万人の日本人よ!
70億を超える全人類よ!
聞いてくれ!
今日9月29日に羽海野チカ大先生による3月のライオンの新刊が発売された!
僕は腰痛のために嫁さんに買ってくるよう命令した。
そう、もはや命令なの!
絶対なの!
でも嫁さん帰ってくるの夜。。。
だからみんなもう読んでると思うけど絶対に検索とかしない。
内容とか少しでも書いてるやつ見たら○○してしまう。
もう待ちにまってんのよ。
15巻が出てから何年待ったかって。
でもムリしないで体調に気をつけて描いてほしいって。
結末みれないのは悲しいじゃんね。
ベルセルゥゥェァク!!!(涙)
今更、本当に今更だけどさ、こんなこと今まで言ってないから書くけど、羽海野チカ作品を知ってるのは2作だけなのよ。本当の本当のファンは同人誌とかからなんだろうけど、僕はハチクロからしかみてない。
羽海野先生何がすごいかってさ、連載今まで2つしかないんだけどこの2つともチョーーーー名作なわけよ。
初めて読んだハチミツとクローバー
ヤバイよヤバイよ。
少女マンガとか読んだことないよ。
少女マンガとか言って、こちとらドラゴンボール読み慣れてる人からしたら違和感でしかねぇんだよ。
ゴリゴリの筋肉も手からビームも髪の色もかわらない。
そんな所から敬遠気味じゃない少女漫画って。
でもね、ひょんなことから読んじゃったのよ。
そしたらおじさんね、涙流しちゃったよ。
漫画で感動して泣けるってそうそうないでしょ。
スラムダンクで花道がゴリってパスしたら違うやつでピピーで試合終了みたいな、あの時依頼じゃねぇかって。
だからスラムダンクで衝撃受けた人はハチクロでもそのまんまその感動もってけんのよ。(漫画の体質は180度違うよ)
そんなんだからスラムダンクって漫画界の名作十選に入ると思うんだけどハチクロも入ったのよ。
で、羽海野先生ハチクロの連載終了して3月のライオンが始まるわけだけど見る気にならない訳。
俺の中でのハチクロフィーバーが終わらないし、何より疑問なのよ。
「おい、3月のライオンのライオンとやら、お前、ハチクロ超えられんのか?あぁん?どこ中だお前、ライオンはどこ中なんだよ」って。
もう喧嘩腰ね。
それくらい良かったの、ハチクロ。
素直にね、読めないのよ。
だってね、考えてみて、世にはたくさんの漫画家がいて名作を描く一流の漫画家達がいるわ。
でも複数の作品に渡って名作と呼ばれる作品を出せる漫画家なんているかしら?
否!
やはり漫画家を代表する作品は1作家につき1作品なのよ!
あ、この漫画面白い!じゃあ他の作品も読んでみよう。
。。。○○(本当に読者って勝手よね)
って、このパターンが毎回なのよ。
だから今までは裏切られたことしかなかったから友達に面白いって言われても避けてたんだよ3月のライオン。
3月のライオン始まったのが2007年らしいくてさ、読み初めたのが2012年位かなぁ?ま、だいたい5年位温存期間があってさ、まぁきっかけはあれだけど、そうそう、忘れたけど読んじゃったらさ。なんか名作の予感しかしないじゃない。
あれ、ハチクロ。。。超えた?いや、まだ、、まだこんな途中でなんて評価できねぇよ。
なんてハァハァいいながら読んでさ、
2012年位って7巻とか8巻位だけど読み始めた日には全て家に並んでたよ。
そっからは単行本を買うまでの間に他の漫画でなんとか繋ぎながら生きる毎日ですよ。
だから今日は大事な日なんだ。
ほんと、早く読みたい。
あぁ読みたい。
読んでもいないのにこの話でブログ終わっちゃうのもあれだよね。
だから一応書きながら考えたよね、
本当に1作家につき名作は1作品なのかって。
好きな作品言ったら速攻終わったは。
幽遊白書。
あ。なんか別の問題出てきたな。
ベルセルゥゥェァク!!!