住んでからのリフォームも残り1部屋。
以前押し入れをクローゼット風にリフォームしたんですが。
この部屋のリフォームを紹介します。
この部屋でリフォームした部屋は最後になります。
まずはビフォーから。
ちょろちょろと子供が写っていますがこんな感じの和室でした。
まずリフォームでとりかかったのはクローゼット作りでした。
これは以前ブログで紹介しています。
こんな感じで押し入れを解体して服を収納できるようにしました。
次に塗装ですね。
なぜか壁をオレンジ、柱を黒に塗りたくてそうしました。
1部屋くらい明るい色した部屋が欲しかったんですねw
養生して
なぜか欄間に穴が開いている作りだったので断熱材で塞ぎました。
あとはシーラーを塗ってからペンキで塗ります。
この床の間の所だけ白みたいなグレーにしました。
柱は後で塗ろうとしいるので養生しています。
で、壁を塗ってから柱をオスモのエボニーで塗るとこうなりました。
天井は床の間と同じグレーで塗っています。
大分違和感ですねw
次に床の間を解体してフローリングを貼りました。
冬がどうしてもさむいので断熱材をいれたかったのです。
まずは解体して床の高さを変えて断熱材を入れて合板をはってから余っていたフローリングを貼りました。
高さが変わったため下に内側が露出してしまった箇所があります。
これは合板を打ってパテで埋めてから塗装し直しています。
そしてこの場所に柱を固定して本棚を作りました。
下には子供のおもちゃ収納とソファーを作ってちょっとここで漫画読んだり絵本を読み聞かせたりするスペースにしました。
だんだん子供の服も増えたりおもちゃも増えていったので子供用の洋服ダンスとおもちゃ収納も作りました。
収納自体は隣のリビングに置いてこの和室側からとれるようにしました。
畳なので物を置くと凹んでしまうと思ったからです。
これがリビング側からみた収納です。
塗装など子供が大活躍でした。
和室側からみるとこんな感じです。
襖は黒板になる塗料を使って落書きし放題。
収納は右側1列だけボックスを作って服を収納しています。
収納の上は余っていたガラスを使って取り外しのできる窓をつけました。
これを作った当時は滑り台があったので窓を開けてここから滑っていました。
今は寿命を迎えてなくなっています。
だいたいこんな感じで出来たのでいよいよ畳を交換です。
今、畳といってもいろんな種類があるので迷いましたがこんな畳にしました。
セキスイの作っているMIGUSAっていう樹脂製の畳です。
色はボルケーノという色で子供が色を選んだので大分喜んでおりましたw
嬉しかったんでしょうね、どいてくれませんでしたw
最近の畳は内側に断熱材が入っていて軽いなっ思いました。
元々あった畳は中に藁がぎっしり詰まっていてかなり重かったです。
大分明るい部屋になりました。
部屋としては最後の部屋になります。
ここまでくるのに住んでから2年半ほどかかりました。
やっと普通に暮らせるようになりました。
自分で作っていくので愛着もあるのですが今まで住んだどの家より住みやすいです。
住んでからやったリフォームもいよいよ次でラストです。
次は部屋っていうか納屋っていうか、不思議な場所をリフォームしたので紹介します。
ではでは。