今日も今日とてコーヒー焙煎でございます。
自作焙煎機で焙煎してますが最近1回の量を多くしています。
理由は単純。
2回やるのが面倒だから。
今までは150gを2回焙煎してたのですが最近は280gを1回にしちゃってます。
なんとなくはできるんだけどやっぱりムラがでます。
ちゃんと焙煎するなら150g位が1番安定した豆になります。
でもやっぱり面倒なのでこれからも280g1回にしてしまうでしょうね。
で、今日は今の家に住んで3年放置していたことをやろうと思います。
玄関でございます。
我が家の玄関ドア。引き違い戸っていうんですかね?昔ながらの一軒家の玄関ドアって感じなんですが。
これですね。
ちょっとした問題がありまして
それがここ。
閉めても上に隙間ができます。
だいたい7mm位の隙間ですね。
7mmって結構な隙間ですよね。。。
ドアの下に戸車の調整ネジがあるんですが何度調整してもこの状態に戻ります。
冬この隙間からエグいほどの冷気が入ってきます。
いい加減なんとかせねばと思い調べたらどうやら戸車を交換できるみたいです。
なので交換用の戸車を買いました。
うちの玄関ドアにはこの戸車が対応してるようです。
ちなみに戸車は最初こんな感じでした。
わかりますかね?
これが扉の足についています。
戸車が入る溝があるので入る戸車の大きさを
確認してから購入をおすすめします。
もし純正のものがわかればそれを買えば間違いないです。
僕はメーカーも品番もわからなかったので溝の幅と深さ。あと戸車自体の幅も念の為控えてホームセンターにいきました。
今回買った交換用の戸車はこんな感じです。
溝に引っかかるような作りになっていて、横に高さ調整ネジがあります。
玄関ドアも横で調整するようになってるのでちょうどよかったです。
下に調整ネジがあるタイプもあるようでその場合高さの調整をいちいちドア外してやらなくてはならない為、できれば横に調整ネジがある方が後々楽かなと思います。
あと、戸車自体の素材が樹脂製とステンレス(金属)製のがあるのですがおすすめとしては樹脂製です。
ステンレスだと丈夫ですがレールが削れていくそうです。
樹脂製は樹脂の方が弱いので樹脂がダメになることはあるけどレールがダメになることはないのでおすすめです。
玄関ドアではなく屋内の押入れの戸車を交換したことがあるんですがその時にステンレス製の戸車にしたんですよ。
そしたら音が意外とうるさいのでそういう意味でも樹脂製をおすすめします。
戸車の交換方法は意外と簡単でした。
古い戸車を外します。ネジで止まってるだけなのでネジを外せばとれます。
この溝に交換用の戸車をはめるだけ
溝にうまくはまるようになってるのでネジどめとかする必要はありませんでした。
あとはドアを戻して高さを調整するだけ!
出来ました!
隙間も出来ていません!
レールにシリコンスプレーもしたのでなかなか快適に開け閉めできます!
画像や言葉だと簡単ですが実際には結構時間かかりました。
なぜかというとやはり築40年を越える家なので水平垂直じゃないんですね。
そこを無理矢理ドアの傾きでリカバリーしようとしてるのでなかなかすんなりドアがついてくれませんでした。
隙間を埋めるためにドアの玄関を傾けすぎてドア枠が地面に擦ってしまったりしました。
ドアがついたあとに気になって水平器を当ててみたら地面は割と水平でしたが柱が傾いていました。
うーん。これも味としてプラスに捉えるしかないなと思います(笑)
ゆくゆくは玄関ドア自体も新しいものに交換したいとは思うものの玄関ドアって高いのでしばらくはこのままでいきそうです。
隙間風はなくなったので少しは寒さも軽減してくれるといいなぁと思う今日このごろでした。
ではでは。