こんにちはもっちゃんです。
以前我が家のコーヒーは自家焙煎してるよ!って話をしました。
今回はその続き、コーヒーどうやって淹れてる?
って話。
コーヒーって淹れ方もいろいろあるし、豆の量もあるし、
道具もいろいろありますよね。
最初、せっかく自分で焙煎してるんだから究極の一杯を作りたい!
なんて考えたこともありましたが、、、
僕凝り始めると終わらなくなるので考えるのをやめました。
カーズ(ジョジョ)ですね。
なので今回は自分が使ってる道具と淹れ方だけさらっと書いていこうかと。
使ってる道具はこちら。
コーヒーサーバー
カリタのドリッパー
タニタのキッチンスケール
紙フィルター(漂白タイプ)
豆の保存ビン、紙フィルター保存容器共に100均です。
いずれの道具にも特にこだわりはないですw
豆は毎回量ります。
1回に4杯分作ってしまいます。
1杯10gってのがだいたい基本なのですが、
量を作る場合は少なくしていきます。
僕は4杯作るとき30~35g作ります。
その時の気分とかで量は変えてます。
今回は32g
豆を量ったらミルに入れていきます。
このコーヒーミルはイギリスのスポングという会社が作っていたのですが結局潰れてしまって今は生産してないってことで日本の合羽橋の職人さんが復刻させて作ったものです。
こっちに移住してから知り合ったお友達がスポング社製のミルをもっていておすすめしてくれたので買おうと調べたら新品がない。。。っそりゃないよね。潰れてるんだから。
中古も程度がいいのは高い。。。って調べてたらこちらの復刻版を作ってることを知りました。
- 価格: 16830 円
- 楽天で詳細を見る
カッコいいっすw
量を飲む人はこのミルみたいに固定できるタイプがおすすめです。
片方の手でミルを固定してもう片方の手で回すってやるのは割と疲れます。
ちなみにお友達のスポング社製のミルは30年以上使っているそうで壊れる気配もないってことなのでこのミルにも一生の相棒でいてくれることを期待しています。
本題にはいりましょう。
ペーパーフィルターをドリッパーに入れて
豆を入れる
その間にお湯を沸かします。
沸いたら一回コーヒーサーバーに入れます。
またケトルに戻します。ちょっと待ちます。
これ何してんだよって思う人もいるかと思うんですけど
コーヒーって熱すぎると風味抜けるらしいので冷ましてます。
サーバーに一回いれるとサーバーも温まって一石二鳥です。
次はサーバーの上にドリッパーを置いて。
お湯がいい感じの温度になったかな?って思ったら
お湯少量投入。蒸らします。
焙煎してから日が経ってなければ膨らみます。
あと気持ちの問題もあるのかもしれないですが焙煎が深いほど膨らむ気がしてます。
最初自家焙煎を始めたころはあまり1ハゼとか2ハゼとかわかってなくて浅煎りになってたんです。
その時は思ったほど膨らまなかったです。
で最初少量を入れて、膨らんでき終わったなと思ったらお湯投入。
僕は「の」の字を書くようにとか円を描きながらお湯をいれてかないです。
ひたすら同じところに同じ分量でお湯を投入し続けます。
できるだけ少ないお湯にします。
ずっとお湯を入れ続けていくのですが、
フィルターの中の粉の縁が濡れてきたら止めます。
で入れたお湯の半分くらいの量が減ったら2回目継ぎ足すって感じです。
大体2~3回入れたら4杯分って感じですね。
調べたところによると2回入れたらコーヒーの成分は抽出できるみたいです。
3回目以降は濃さとか量の調整になるので2回以降ならいつ止めたっていいんだなって思ってます。
注意点としてはお湯を継ぎ足していくときにドリッパーの中のお湯を切らさないってことです。常にドリッパーのお湯の量は余裕をもっておきます。ドリッパーのお湯を出し切ってしまうと雑味もコーヒーに抽出してしまうので注意ですね。
あとはコーヒーサーバーのメモリをみて頃合いでドリッパーを外すだけです。
必ずドリッパーにお湯がある状態で外します。理由は継ぎ足しの時と一緒で雑味予防です。
余ったお湯でコーヒーカップを温めてからお湯を捨て。
コーヒーを注いだら、完成です。
自分で焙煎してるからよりおいしく感じます!
コーヒーの淹れ方もいろいろあるんですが僕はこのやり方をしています。
違う淹れ方でコーヒーを淹れてる人もいると思います。
この淹れ方もおいしいと思うので興味あったらやってみて下さい!
とりあえずこんな感じの我が家のコーヒーの一生 淹れ方編でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた。